府中支部の紹介

支部長メッセージ

東京都行政書士会  府中支部  支部長 藤後 淳一

 令和3年度支部総会におきまして、東京都行政書士会府中支部および東京行政書士政治連盟府中支部の支部長に選任されました藤後淳一(とうごじゅんいち)と申します。

 私は支部長として三つの事業に注力し、支部活動を行って参りたいと考えております。

 一つ目は行政書士のPRです。行政書士資格は大変に幅広い職域を持つことを特徴としています。このような特徴を持つことから、一昨年度末より続いているコロナ禍においても行政書士が社会に貢献できる機会が数多くありました。行政書士という資格が人々の暮らしや事業活動に大変役に立てるものであるということを、多くの皆さまに再認識していただけたのではないかと感じております。

 この特徴はもとより行政書士が持っているものではありますが、行政書士の職能については必ずしも広く社会に浸透しているとは言えません。にもかかわらず、現在のような状況においても我々行政書士が活躍できているのは、常より日行連、東京会の役員の皆さまが行政書士の職能に関して周知活動を行っていただいていることが大きいと考えております。とりわけコロナ禍における東京会の役員の皆さまの各省庁への働きかけには、本当に頭が下がる思いでおります。

 そこで府中支部という小さな単位としても、以前から地域の皆さまへの貢献活動として支部において取り組んでいる各市への相談員派遣、街頭無料相談会の実施、支部内の要職の皆さまや関係行政各機関の皆さまとの変わらぬ連携、市民の皆さまとの関わりを通じて、行政書士に関するPRを図っていきたいと考えています。

 二つ目は行政書士としての職能を活用できる力、いわば行政書士力の強化です。このために行政書士の会員に向けた事業として業務研究会の開催、また会員同士の交流や情報交換の場を提供したいと考えています。

 行政書士は一人一人が事業者であるため、基本的には自助努力によって業務研鑽を行い、収益活動を行っていかなければなりません。とはいえ行政書士資格がその職域の広さゆえか、資格取得から行政書士事業者としての軌道に乗るまでに少なからぬ道のりがあることも事実です。この道のりを行くのに何かヒントになるものを提供できればと考えています。多くの予算を持たない支部としては、またコロナ禍においては、可能な範囲とはなりますが、一人でも二人でも行政書士力を持つ会員が育ってくれればと願っております。

 三つ目は事業承継です。これからの支部運営において、支部長として自身で考え判断していかなければならないことがあることは承知しておりますが、同時にこれまでの歴代の支部長の支部活動への取り組み、思いも大切にしていきたいと考えています。また当支部の役員関係の仲が良くアットホームな伝統も承継していきたいと思います。

 上記三つの事業を通じて、会員どうし仲が良くも、お互いに研鑽し合い、また事業者として刺激し合いながら行政書士力を向上させ、ひいては行政書士会府中支部が地域社会に貢献できる職業団体となっていくような支部運営を行って参りたいと考えております。

 どうぞよろしくお願いいたします。

支部組織をご参照ください。